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好きなことを仕事にしよう

よくある疑問「今の仕事とは違うことをするってこと?」

「好きなことを仕事にする」という話をすると、よく、以下のような質問を受けることがあります。

質問1
好きなことを仕事にするっていうのは、
「今の仕事とは、まったく違うことをする」ってことでしょうか?
質問2
今やっている「税理士」という仕事そのものが大好きな訳ではないのですが、
そんな私でも、好きなことを仕事にできるんでしょうか?

確かに、こういった疑問が出てくる気持ちは、よく分かります。

しかし、安心してください。

「好きなことを仕事にする」というのは、「今とは全く違う仕事をする」という意味ではないのです。

「好き=そのまま職業」ではない

実は、「サッカーが好きだから、サッカー選手になろう!」とか、「恋愛が好きだから、恋愛コンサルタントになろう!」とか、そういう話ではないのです。

「好きなことを仕事にする」というのは、分かりやすく言うと「自分の才能を最大限発揮できる働き方をしよう」という意味なのです。

どういうことか?
税理士を例に挙げて解説してみましょう。

「好き」の違いによる、働き方の違い

例えば、

  • 「戦略を立てる」のが好き(得意)な、税理士Aさん
  • 「セミナー形式で話す」のが好き(得意)な、税理士Bさん
  • 「事業計画書」を作るのが好き(得意)な、税理士Cさん
  • 「起業したての会社」のサポートが好き(得意)な、税理士Dさん

という、4人の税理士がいたとします。

この場合、それぞれの好き(得意・才能)の違いによって、以下のように、4人それぞれのベストな働き方があるのです。

「戦略を立てる」のが好き(得意)な、税理士Aさんの場合

税務顧問だけでなく、財務状況から経営戦略をたてて、売上アップもサポートするようなコンサルティングサービスを行う。
すると、「戦略を立てる」という才能が活かせて、仕事の質も上がり、お客様にも喜ばれる。
「セミナー形式で話す」のが好き(得意)な、税理士Bさんの場合

既存客向けに、定期的な財務セミナーを行い、顧客満足度をアップ。
そのセミナーに、既存客の知り合いの経営者も無料で連れてきてもらうことで、自然と自分に興味を持ってもらうことができ、セミナーをやるだけで顧問先も増えていく。
「事業計画書」を作るのが好き(得意)な、税理士Cさんの場合

Cさんは、とにかく、事業計画書を作っているだけで楽しい。
であれば、フロント商品を「事業計画書」に特化し、他ではできない質の高いサービスを提供し、融資獲得などを徹底サポート。
その結果、顧問契約をしてくれる人も増える。
「起業したての会社」のサポートが好き(得意)な、税理士Dさんの場合

スタートアップを応援するため、「創業支援」「会社設立」「創業期の売上アップのサポート」に特化。
自分が好きな”スタートアップの起業家”をサポートでき、かつ、そこに特化したサービスを提供するので、顧客にも喜ばれる

上記のように、同じ「税理士」であっても、その人の好き(得意・才能)の違いで、いろいろな働き方ができるのです。

  • 「戦略を立てる」「セミナーで話す」のような、【特定の行動】が好き(得意)という人もいます。
  • 「事業計画書」のような、【何かしらの、もの自体】が好き(得意)という人もいます。
  • 「起業したばかりの会社」のような、【特定のお客様のサポート】が好き(得意)という人もいます。

上記の例で言えば、Aさんには、Aさんに合った税理士としての働き方がある。
それをBさんが真似しようとしても、そもそもAさんとBさんは、「好き(得意なこと・才能)が違う」わけなので、Aさんを真似してもBさんは輝けないのです。

「自分の才能を最大限発揮できる働き方を探し、実現する」
この視点が大事なのです。

そして、自分に合った働き方ができるようになった時、あなたの才能が最大限発揮され、あなたも仕事が楽しくなり、周りにも今まで以上に良い影響を与えられるようになるのです。

極論すると、職業は何でもいいのです

つまり、あえて言うなら、「職業は何でもいい」のです。
この世のどこかに「理想の仕事(職業)」があるわけではないのです。

今あなたがしている仕事の中で、あなたの才能を最大限発揮できる働き方が、必ずあるのです。

もちろん、「才能を活かしやすい職業」というものは、確かに存在します。

例えば、「教える」という才能があるなら、「教師(学校の先生)」になるのは、才能を活かす近道になるかもしれません。
であれば、その人にとっては、「教師に転職する」というのも、選択肢の一つになるかもしれません。

しかし、「教師という職業しか”教える”という才能を発揮できないのか?」というと、そうではないですよね。

例えば税理士だって、顧問先のコンサルティングをする中で、「教える」才能を発揮することができます。
セミナーなどを開催すれば、それも「教える」才能を活かせていることになりますよね。

このように、職業は、あなたの才能を発揮するために「一つの手段」であって、「この職業じゃないと才能を発揮できない!仕事が好きになれない!」というわけではないのです。

「今の仕事の中で、自分の才能を活かせないか?」を考えるのが、一番近道

つまり、「好きなことを仕事にする」には、ものすごく簡略化すると、

  • (1)自分の才能(好きなこと、得意なこと、やりたいこと)を見つける
  • (2)その才能が活かせるような働き方をする

という手順を踏めばいい、ということです。

私の経験上、あなたの才能を活かせる働き方は、今のあなたの仕事の中に必ずあります。

人間は、無意識に、「この仕事なら、自分の才能が活かせそうだ」と感じて、今の仕事を選んでいるものです。
(数多くの選択肢があるのに、自分の才能を全く活かせない仕事を選ぶ、というのは、少し考えづらいですよね)

つまりあなたは、今の仕事を選んだ時点で、すでに「好きな仕事」への第一歩を踏み出しているのです。
あとは、その中で「自分の才能を活かせないか?」を考えるだけ、ということです。

ぜひあなたも、あなたの才能(好きなこと、得意なこと、やりたいこと)を活かせる働き方を、見つけてください。

なお、もし

  • 「自分の才能(好きなこと、得意なこと、やりたいこと)を見つけたい」
  • 「好きなことを仕事にする」生き方をしたい

のであれば、以下のセミナー動画は、必ずあなたの役に立ちます。

ぜひご参照ください。

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