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自分を変えるには、●●を変えるといいんだって

自分を変えるには、●●を変えるといいんだって

こんにちは、侑生(ゆう)だよ。

上の写真はね、パパが作ってくれたオモチャなんだ。

せんたくバサミをはさんで遊ぶんだよ。
(モンテッソーリ教育、っていうのを参考にしてるんだって)

こんなふうにやるんだ。じょうずでしょ。

これのおかげで、集中力がついたり、手先が器用になってきたんだ。

つまりね、「環境がその人をつくる」ってことなんだよね。

もし、お部屋にテレビしかなかったら…?

「子どもには、ノビノビ育ってほしいなぁ」
こういうふうに言ってる人は、すごく多いよね。

でも例えばね。
その子どもがいるお部屋に、テレビしかなかったら、その子は何をして遊ぶかな?

きっと、テレビばっかり見ちゃうと思うんだ。
だって、それしかないんだもん。

お部屋にスマホしか置いてなかったら、どうなるかな?
うん、やっぱり、スマホばっかり見る子になるよね。

こういう環境の中で、ノビノビ育ってほしい、って言われても、それは難しいよね。

自分のまわりの環境を整えたいよね

これは、大人の人でも同じだと思うんだ。

子どもは、自分のまわりの環境を自分でなかなか変えられないけどね。
大人の人は、自分で変えられるよね。

例えばね…

(1)まわりにいる人を変えると?

「朱に交われば赤くなる」っていう言葉があるって、ママに教えてもらったよ。

人間は、周りの人に影響されて、同じような考え方や行動になっていく、っていうことなんだって。
ぼくも、元気なお友達と遊んでると走り回るし、おとなしいお友達と遊んでると静かになるよ。

それなら、自分からまわりにいる人を変えれば、自分を成長させられるよね。

例えば、ちょっと高いセミナーに行く、っていうのもいいよね。

お金をかけてでも勉強しよう!っていう人の中に入れば、自然と成長していくよね。

ぼくのパパも、いろんなセミナーに出てお勉強したり、コーチングっていうのを受けたりしてるんだって。
セミナーとかコーチングのあとに帰ってきたパパは、なんだかニコニコしてるよ。

(2)まわりにある物を変えると?

ぼくはプラレールが大好きで、パパとママに、電車にもよく乗せてもらうんだ。

電車に乗っている人を見てみると、スマホを見ている人が多いんだ。
これは、その人が取り出しやすいところに、スマホが入っているからだよね。

もし、取り出しやすいところに、ご本が入ってたら、その人はきっと、ご本を読んでると思うんだ。

「スマホ見てる時間がムダだなぁ」っていう人は、取り出しにくいところにしまったり、持ち歩かないのもいいのかもね。

まとめるとね。やっぱり環境なんだよね

これもママが教えてくれたんだけど、オーエンっていう人が、こんなふうに言ってるんだって。

「人間は環境の子である」
~イギリスの工場経営者オーエン~

それなら、環境をうまく使えれば、自分にプラスにすることもできる、ってことだよね。

人とか物とか、チェックしてみてもらえると嬉しいな。

じゃあ、またね。

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