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キャッチコピーの失敗例。「コレ」は絶対に書いてはいけない!

キャッチコピーの役割は、ずばり「お客様(ターゲットとなる人物)に、興味を持ってもらい、本文を読んでもらうこと」です。

いくら本文で良いことを書いても、読まれなければ無いのと同じですので、キャッチコピーで惹きつけ、本文を読み進めてもらうことが、Web集客の第一歩になります。

このキャッチコピーに、絶対に書いてはいけない要素。
それが、「値段(価格)」です。
(例)●円で~~代行します、など。

先に値段(価格)を伝えてしまうと、お客様(顧客、ターゲット)が「値段ありき」でホームページの情報を読むようになってしまい、あなたのサービス(商品)の価値が、十分に伝えられなくなってしまい、Web集客に失敗してしまうのです。

TVショッピングを思い浮かべていただくと、分かりやすいと思います。

テレビショッピングなどでも、商品の価値(機能や効果、お客様の声、特典など)をすべて伝えた上で、最後に料金を提示していますが、これも人間の購買心理をふまえてのことです。

そのため、キャッチコピーには料金は書かず、それ以外の特徴を打ち出すことをお勧めしております。

※一部例外はあります。「0円」「無料」であれば、キャッチコピーで訴求OKです。
例「障害年金申請:着手金0円」「~ガイドブック:無料進呈」など。

キャッチコピーの役割を意識して、簡潔な表現を心がけましょう。

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