
士業専門Web集客コンサルタントの
大林です。
『ホームページは、長い文章だと、
読んでもらえない気がするので、
短い文章のほうが
いいんじゃないでしょうか?』
これ、
結構多くの人から
質問されます。
以前書いた
以下の記事でも、
詳しく解説していますが、
↓↓↓
長い文章は読まれない?否! コピーライティングに長さは関係ない3つの理由とメリット
結論から申し上げますと、
長い文章のほうが、
問合せは増えます。
なぜ、長い文章のほうが、集客できるのか?
なぜなら、
「長い文章は、
短い文章のいいところも
兼ね備えている」からです。
慎重な人は、
文章を全部読んでくれます。
せっかちな人は、
見出しだけ飛ばし読みしたり、
途中で納得して問合せしてくれます。
※短い文章では、
十分な情報量を与えられず、
問合せに至りづらくなってしまうのです。
実際、マーケティングのプロ、
ゲイリー・ハルバート氏も、
こんなことを言っています。
=======================
長すぎるコピー(文章)というものはない。
退屈なコピーがあるだけだ。
=======================
うーん、
名言ですね。
Marketing Experimentsの調査結果
また、Marketing Experimentsが
行った3回の調査でも、3回すべてで、
「長い文章」の方が反応が良かった、
という結果が出ています。
ちなみに、
当社のお客様のホームページで、
反応がいいトップページの
文字数をカウントしてみたところ、
『11,556文字』
もありました。
※これは、テキストとしての文字数だけで、
画像に含まれる文字も合わせたら、
もっと多い、ということになります。
結論、
ホームページの文章は
もっと長くていい。
お客様があなたに
相談・依頼すべきかどうか?
判断できるように、
十分な量の文章を書きましょう^^
※追伸:
先日、妻に、
日頃の感謝の想いを伝えたくて、
手紙を書きました。
上述の
コピーライティングの話では
ありませんが、
書きたいことが多すぎて、
最後の方、
文字がちっちゃくなってましたが。笑
LINEなどで
「いつもありがとう!」
と伝えるよりも、
手書きのほうが、なんとなく、
気持ちが伝わるような
気がしています。
※ちなみに余談ですが、
マーケティングの世界でも、
手書きフォントは注目度が高いと
言われています。
これからも、
妻への感謝の気持ちを
ちゃんと伝えていきたい。
伝えなければ、伝わらない
妻への感謝も、
コピーライティングも、
「伝えなければ、伝わらない」
ですからね。
あらためて、
そう思った次第です^^
それでは、
今日も最後まで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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