士業は、あつかう業務(サービス)が多岐にわたります。
- 例えば、税理士であれば、税務顧問や相続税対策、創業融資など。
- 行政書士であれば、会社設立や建設業許可、相続・遺言など。
- 社会保険労務士であれば、助成金や就業規則、障害年金など。
数多くの業務を扱うからこそ、士業事務所は「どの業務に特化したホームページを作ればいいか?」を見極めることが、集客の成否を分けます。
検索数(需要)が多く、ライバルが少ない業務で、業務特化型ホームページを作れば、仮に独立開業した直後でも、スムーズに集客できます。
この動画で解説している8つの判断基準である、
- (1)単価はどうか?
- (2)ビジネスモデル的に不利ではないか?
- (3)検索数はあるか?
- (4)購買意欲(買う気)はあるか?
- (5)ライバルは多いか?強いか?
- (6)価格競争に陥っていないか?
- (7)ゼロから産まない
- (8)最終的な判断は、「どっちがやりたいか?(好きか?)」
を参考に、ホームページ作成前の業務選定に注力してみてくださいね。
得られた学びや気付きをぜひコメントして下さい。運営の励みになります。