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『家族を守る』CSR活動(社会貢献活動)

家族を守る
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ビジネスでも、プライベートでも、私(大林亨輔)の生き方は常に”家族”と共にあります。
(上の写真が、私の最愛の家族です)

家族がいるから、今の私があります。
家族に支えられているから、毎日が幸せです。

だからこそ、多くの人が、家族と居られる幸せを感じられる世界にしたい。
強くそう思っています。

このような思いから、CSR活動(社会貢献活動)に力を入れております。

現在は、収益の一部を

  • ワールド・ビジョン・ジャパン
  • ホワイトリボン活動

に寄付しております。

以下、活動内容などについてご紹介させて頂きます。

発展途上国の開発支援(支援先:ワールド・ビジョン・ジャパン)

『”何もかも”はできなくても、“何か”はきっとできる』

この言葉に出会ったのは、私が大学1年生の時でした。
通学途中の電車内でこの言葉に出会い、「自分にも何かできるのでは?」と思ったことを、今でも鮮明に覚えています。

当時は大学生ということもあり、少額しか寄付できませんでしたが、「自分にできる”何か”」をしたくて、この活動を行っている「ワールド・ビジョン・ジャパン」という団体への支援を始めました。

ワールド・ビジョン・ジャパンは、発展途上国の開発支援を行っているNGO団体です。

  • 学校を建てる
  • 井戸を掘る
  • ワクチンなどを提供する

といった、発展途上国への幅広い支援を行っています。

当時は、私個人として始めたものではありますが、今は法人として支援を行っています。
現在は、コンゴ、スリランカ、エルサルバドルの3カ国への支援を行っています。

支援先のチャイルドと文通などで交流し、チャイルドの家族や、その地域の発展を伝えてもらっています。

(↓現地からの手紙(一部)↓)

おこがましいかもしれませんが、私は現地のチャイルドやその家族も、自分の家族だと思っています。
その家族を守るためにも、この活動を続けていこう。
強くそう思っています。

ホワイトリボン活動

『毎日、およそ800人の女性が、妊娠や出産で命を落としている』
『毎日、およそ8200人の赤ちゃんが、産まれて1ヶ月も経たないうちに、命を落としている』

私がこの事実を知ったのは、第一子が産まれて3ヶ月頃のことでした。

私は、子供が産まれて、人生観が大きく変わりました。

  • 父として、責任感を持つことができました。
  • 男として、より強くなれました。
  • 「家族を守る」という意識が、より大きくなりました。

家族がいるから、今の私がいます。

このような時に、この”ホワイトリボン活動“を知ることができたのは、偶然ではないと感じたのです。

こういった経緯から、このホワイトリボン活動を日本国内で積極的に行っている「JOICFP(ジョイセフ)」という団体への支援を始めました。

JOICFP(ジョイセフ)は、

  • 女性支援キットを送る(生理用ナプキン、石鹸などのセットのこと)
  • 出産を控える妊婦さんが待つ「マタニティハウス」を建てる
  • 安全な水を提供できるよう、水タンクを設置する

といった、女性支援の活動を行っている団体です。

家族に強いフォーカスがある私にとって、この支援を続けていくことは、ライフワークであると感じています。