SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは?
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では「持続可能な開発目標」と呼ばれています。
この目標は2015年に国連サミットで採択され、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
2030年までに持続可能な環境と社会を実現するため、先進国や発展途上国を含むすべての国々が協力して、貧困や環境破壊などの問題に取り組むことを目指した国際的な目標です。
近年、地球環境危機への関心が世界中で高まっていることもあり、当社も一企業として、三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)の精神でSDGsに取り組んで参ります。
以下、当社が取り組んでいる、SDGs関連の活動をご紹介します。
当社の取り組み
注力しているSDGs目標×10
当社が特に力を入れて取り組んでいるのは、以下の項目です。
具体的な取り組み内容
経済面 | ●【ゴール:8・9】チャットワークやファイル共有システムなどIT技術を活用し、在宅勤務(リモート)しやすい環境を確立。子育て世代も働きやすく、活躍できる場を作っています。
●【ゴール:8】勤務時間を自由に選択できるフレックスタイム制を導入し、働きやすい環境づくりに努めております。 ●【ゴール:8】当社のクライアントである士業事務所(税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士)向けにも、業務効率化や仕事時短の方法を情報発信し、ワーク・ライフ・バランスの実現を支援しています。 |
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社会面 | ●【ゴール:5・8】「以前はホームページ制作会社で働いていたが、出産を機に退職した。子育て中だが、Webマーケティングの知識を活かして社会に貢献したい」といった方が、在宅スタッフとして働きやすい環境を作り、活躍の場を広げています。
●【ゴール:8】子供の行事(例:運動会、習い事の大会など)や、家族のイベント(例:誕生日、家族旅行など)に合わせて、柔軟に休みが取れるよう配慮しております。これにより、メンバー1人1人のワーク・ライフ・バランスやQOLの向上に努めております。 ●【ゴール:3・12・13・14・15】畜産業や肉食は、健康および環境への負荷が多いと聞いております。そのため、社内メンバーにも、プラントベースの食べ物やサプリメントを積極的に選ぶよう推奨しております。(例:大豆ミートの使用など) |
環境面 | ●【ゴール:7・11・12・13】電車や車の利用を極力減らし、徒歩や自転車での通勤を推奨しております。
●【ゴール:13・15】メンバーに、スマホアプリ「forest」の導入を促進。アプリの機能で植林に貢献しています。 ●【ゴール:12・13・15】メンバーおよびその家族に、マイボトルやマイ箸の利用を促し、ゴミの削減・資源の保護に貢献します。 ●【ゴール:12・13・15】お弁当を持参するなどして、コンビニ等の利用を減らし、ゴミの削減・資源の保護に貢献します。 ●【ゴール:7・9・13・14・15】メンバーに、会社近隣にある千葉県道の駅にて販売されている農林水産物の購入・利用の啓発・促進。地産地消により、「運搬によって発生するCO2の削減」等に貢献し、気候変動など地球環境に配慮しております。 |
取り組みの様子(一例)
パートナー登録・認証
以下の官公庁に、パートナー登録させていただいております。