
今日、7月22日は、妻との結婚記念日です。
気づけば、結婚して12年になります。
そんな節目の日に、改めて思い出した言葉があります。
それが禅語の、この言葉です。
家和して、万事成る
(いえわして、ばんじなる)
「家庭が和やかであれば、すべてのことはうまくいく」という意味ですが、この12年間を振り返ると、本当にその通りだと感じます。
仕事にも、経営にも、子育てにも通じる、とても大切な教えだと思っています。
仕事の土台は、家庭にある
経営者という立場になると、つい仕事を優先したくなることがあります。
売上や集客、お客様への対応、情報発信。
もちろん、どれも大切です。
しかし私は、仕事だけが順調でも、人生全体がうまくいくわけではないと感じています。
例えば、家族の誰かが体調を崩していたり、悲しい気持ちを抱えていたりすると、その空気は自然と家庭全体に広がります。
そして、その影響は私自身の仕事にも及びます。
集中力が落ちたり、心から笑えなかったり。
反対に、家族が笑顔で過ごしていると、不思議なくらい仕事にも前向きな気持ちで向き合えます。
仕事を支えているのは、家庭という土台なのだと思います。
守るものがあるから、頑張れる
結婚する前は、仕事は自分のために頑張るものだと思っていました。
でも今は少し違います。
月並みな言葉ですが、やっぱり家族がいるから頑張れる。
子どもたちがいるから、誠実に仕事をしたいと思える。
そして、
- 仕事を楽しむ姿。
- 誰かの役に立とうと努力する姿。
- 約束を守る姿。
そういう自分自身の背中を子どもたちに見せたいと思っています。
子どもは、親の言葉よりも、親の生き方を見て育つように感じています。
お客様からいただいた、一通のメール
最近、とても嬉しいメールをいただきました。
当社のクライアントの税理士:M先生が、
「家族により豊かな生活をさせてあげたい」
「親の姿、親の背中、親の生き様を見て、人生は素晴らしいものだという希望を子どもに与えたい」
と書いてくださったのです。
さらに、
「大林さんの子育てに関する記事にも共感しています」
という言葉まで添えてくださいました。
そのメールを読んで、とても嬉しくなりました。
私が伝えたかったのは、ホームページ集客のテクニックだけではありません。
家族を大切にしながら、自分らしく働くという価値観にも共感していただけたことが、本当に嬉しかったのです。
子育てとは、「一緒に成長していく時間」
私は、子育てをしているつもりでした。
でも実際には、私自身が子どもたちから多くを学ばせてもらっています。
- 子どもの素直さ。
- 失敗しても何度でも挑戦する姿。
- 小さなことでも心から笑えること。
そんな姿を見るたびに、
「大人になった自分のほうが、忘れてしまっていることが多いな」
と気づかされます。
だから私は、子育てとは親が教えるものではなく、一緒に成長していく時間なのだと思っています。
そして、その時間を支えてくれているのは、いつも妻です。
12年間、一緒に家庭を築いてくれたことに、心から感謝しています。
仕事も人生も、土台を大切にしたい
マーケティングでは、「土台」がとても大切です。
どれだけ広告を出しても、ホームページの内容が伴っていなければ成果は続きません。
どれだけSEO対策をしても、お客様に喜ばれるサービスでなければ紹介は生まれません。
人生も同じように、「土台」が大切なのではないでしょうか。
土台が家庭であり、その上に仕事があり、その先に社会への貢献がある。
私はこれからも、この順番を忘れずに生きていきたいと思っています。
仕事を頑張ることは大切です。
でも、その仕事を支えてくれている家族への感謝を忘れないこと。
それが、私にとっての「家和して万事成る」です。
まとめ
結婚して12年。
振り返ると、嬉しいことも、悩んだことも、たくさんありました。
それでも今日まで歩いてこられたのは、家庭という帰る場所があったからだと思います。
仕事で成果を出すことも大切です。
けれど、その成果を誰と喜び合いたいのか。
その問いを忘れなければ、きっと人生は少しずつ豊かになっていくのではないでしょうか。
あなたにとって、「人生の土台」は何ですか。




