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商圏範囲をどこまで広げるべきか?の答え

商圏範囲をどこまで広げるべきか?の答え

ここでは、「商圏範囲をどこまで広げるべきか?」についてお話いたします。

これを学ぶことで、「自分にとって最適な商圏範囲が分かり、集客を強化することができる」ようになります。

狭すぎるとお客様が減る?広いとライバルが増える?

当社にはよく、「どのくらいの広さの地域を商圏範囲にすればいいでしょうか?」というご相談が寄せられます。

具体的には、

  • 「自分がいる都道府県だけで、お客様がたくさんいるのか?もっと広げたほうがいいのか?」
  • 「広げすぎても、対応が大変になるし、ライバルも増えてしまうし、どうすればいいんだろう?」

といった感じですね。

士業は、地域性のあるビジネスなので、商圏範囲は大切な要素の一つです。

まずは、「事務所がある都道府県、市区町村」をおさえる

当社がまずお勧めしているのは、「まずは事務所がある都道府県、市区町村を商圏範囲にする」ことです。

(北海道など広すぎる場合や、東京などライバルが多い場合には、市区町村単位まで絞ってもよいでしょう)

商圏範囲をどこまで広げるべきか?

足元を固めずにどんどん広げていっても、結局うまくいかないケースが多いのです。

狭い範囲でナンバー1になろう

「まずは事務所がある都道府県、市区町村を商圏範囲にする」ことで、実は大きなメリットが得られます。

それは、「その地域でナンバー1!という実績を作れること」です。

広い範囲でナンバー1になれなくても、地域を絞ればナンバー1になれます。

広い範囲に戦力を分散させるよりも、一点集中した方が勝ちやすいのです。

この「ナンバー1という実績」が、さらに多くのお客様を集客してくれるのです。

例えば、「埼玉でナンバー1!」という実績があれば、お隣の茨城や、近隣の千葉県にも進出しやすくなります。

お客様にとっても、「埼玉でナンバー1なら、安心して任せられそうだ」という安心感が生まれるのです。

※これを「ランチェスター戦略」などとも呼びます。

実績ができたら、徐々に徐々に範囲を広げていくことで、効率よく集客できるようになるのです。

「ナンバー1」であることの大切さ

例えばあなたは、「日本で一番高い山」をご存知ですか?

そう。富士山ですよね。

これは誰でも答えられると思います。

では、「日本で二番目に高い山」を、すぐ答えられますか?

おそらく、多くの人は答えられないと思います。

このように、多くの人は、ナンバー1しか覚えていないのです。

※ちなみに参考までに、日本で二番目に高い山は「北岳(きただけ):山梨県」。
三番目に高い山は「奥穂高岳(おくほたかだけ):長野県、岐阜県」です。

(注意)範囲を広げても、お客様が増えるわけではない

よく、「商圏範囲を広げれば広げるほど、お客様の数が増える」と思われるケースがありますが、それは違います。

確かに、範囲を広げれば、そこにいる人口は増えますが、その人達があなたの事務所にお問い合せをしてくれるかどうか?は話が別なのです。

お客様も基本的に、まずは近くの事務所から検討し始めます。

いきなり、隣の県の事務所を探したりしないのです。

そのため、例えば埼玉に事務所があって「うちは茨城県も対応しています!」と言っていても、これといった実績がなければ、茨城にいるお客様は、茨城にある事務所に依頼します。

わざわざ埼玉にある事務所に依頼する理由がないからです。

こういった理由もあるため、「まずは地元をおさえ、小さい範囲でもナンバー1の実績を作って、徐々に範囲を広げていく」ことをお勧めしています。

まとめ:まずは小さなNo.1になろう

いかがでしたでしょうか。

「まずは足元を固め、徐々に広げていく」

そんなイメージを持っていただけるといいかと思います。

参考になれば幸いです。

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