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質の悪い問合せを減らし、優良顧客を集客する方法×5

質の悪い問合せを減らし、優良顧客を集客する方法×5

「ホームページからの問合せは、質が悪い…」
「値段ばかり気にしてくる…」

そんな悩みを解決するヒントとして、「ホームページで優良顧客を集客する方法」をご紹介します。

なぜ、質が悪い問合せが来てしまうのか?

見込み客
ホームページを見て電話したのですが、そちらの事務所の●●サービスの料金っていくらですか?
あなた
はい、●●サービスは、★★円になります。
よろしければ、一度ご来所いただいて無料相談を…
見込み客
あ、無料相談は今はいいんです。
検討させて頂きます。失礼します。
ガチャ(電話が切れる音)

こういった、質の悪い問合せが発生してしまう理由。

それは、「ホームページに書いてある文章で、見込み客をフルイ分けできていないから」です。

どういうことか?
分かりやすく説明しますね。

実は、「質が悪い問合せ=嫌なお客様」ではない

例えば、ある事務所が、「他の事務所よりも、格安でサービスを提供できる」ことを売りにしているとしましょう。

この場合、格安を求めてくるお客様は、「優良顧客」になりますよね。
自分が売りにしている部分を求めて来てくれているわけですから。

逆に、「少し高額だが、質の高いサービスを提供できる」ことを売りにしていたとしたら、どうでしょうか。
この場合、格安を求めてくるお客様は、「質の悪いお客様」になりますよね。

同じ要求をされているにもかかわらず、ある事務所には「優良顧客」になり、別の事務所には「質の悪いお客様」になる。

ということは…

「質が悪い=単なるミスマッチになっているだけ」ということ

つまり、こういうことです。

  • 「自分のサービスと、お客様の要求がマッチしている」=「優良顧客」
  • 「自分のサービスと、お客様の要求がマッチしていない」=「質の悪いお客様」

要するに、悪いお客様がいるわけでも、あなたのサービス内容が悪いわけでもないのです。
誰が悪い、というわけではないのです。

ただ単に、「ミスマッチが起こっているだけ(合わないだけ)」なのです。

つまり、このミスマッチを未然に防げれば、質の悪い問合せを減らし、質の高い問合せを増やせる、ということです。

質の悪い問合せを減らし、優良顧客を集客する方法×5

(1)お断りを書く

ホームページに、あえて「こんなお客様は、当事務所のサービスと合わないので、お勧めしません」と明記することで、質の悪い問合せを減らせます。

例えば、以下のようなイメージです。

質の悪い問合せを未然に防ぐ、お断り文例

恐れ入りますが、当事務所がサポートできる関与先の数には限りがございます。
質の高いサービスを保つために、業務を外注化せず、実地で経験を積んだスタッフが対応しているためです。
私たちとしても、「会社をより良くしていきたい、さらに発展させていきたい」という志の高い会社様をお手伝いしたい、と考えております。

そのため、誠に申し訳ないのですが、下記のような方のお手伝いはできかねますので、あらかじめご了承くださいませ。

  • 会社の成長に意欲的でない方
  • 税理士にすべての業務を丸投げして、会社の数字を把握しようとしない方
  • 税理士のサポートを受けることにメリットを感じられない方
  • 会社内ですべての税務処理を適切に行える方
  • 「費用が高いか安いか」だけを基準に比較されている方

こうやって明記しておくことで、合わない人は自然と問合せを止めてくれます。

(2)価格の妥当性を明示する

あなたのサービスが、他事務所よりも高額な場合。

「なぜ、他よりも高いのか?」を明記することで、値段に納得した人だけが問合せて来てくれるようになります。

例えば、以下のようなイメージです。

「価格の妥当性」の例

「価格の妥当性」の文章例

このように書いておくことで、値段の高さを許容できる人(つまり、優良顧客)だけが集まってきてくれます。

(3)「無料相談 受付中」と書かない

「無料相談を受け付けています」と書くと、「電話で無料で相談にのってくれる」と勘違いされる場合があります。

そうなると、「一度ご来所いただいて…」と言った際に、「え、事務所に行くほどじゃないんですが…」のように、お客様とミスマッチが起こります。

これを防ぐために、ホームページには、「無料相談のご予約を受け付けています」と書くことをお勧めします。

ホームページに「無料相談 受付中」と書いてはいけない

こう書くことで、暗に「電話やメールでは予約だけで、相談は来所してするんだな」ということを伝えることができます。

(4)お客様の声を載せる

お客様の声を載せることで、その声に共感した人(つまり、既存客と似ている人)が集まってきてくれます。

既存客の中でも、あなたが特に「この人は、いいお客様」と思う人に、お客様の声を貰いましょう。
そして、それをホームページに載せましょう。

(5)料金表を工夫する

電話で「サービス料金はいくらですか?」と聞かれてしまう、一番の原因。

それは、「ホームページに書いてある料金表が分かりづらい(見つけづらい)」ことです。

であれば、「誰が見ても分かる料金表」にしてあげることで、こういった無駄な問合せを減らせます。

料金表の作り方のポイントは、以下のページで解説しておりますので、合わせてご参照下さい。

>> 料金表の作り方:ポイント12個まとめ。顧客心理を捉える事例もドサッとご紹介!

まとめ:ミスマッチを防ぐのは、あなたの仕事!

いかがでしたでしょうか。

先ほどお伝えしたように、「質が悪い=単なるミスマッチになっているだけ」です。

そして、このミスマッチを防ぐのは、売り手側(つまり、あなた!)の仕事です。

お客様は、あなたの業界に詳しくないので、意図せずミスマッチになってしまうのは仕方ないのです。

合わない人を未然にブロックし、合う人に刺さるメッセージを伝えられるよう、工夫してみてくださいね。

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