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進むべき道に迷った時の、間違いない選択法

進むべき道に迷った時の、間違いない選択法

『一番難しいことをしなさい』

これは、映画:スパイダーマンの中で出てくる名言です。

私は、物事の判断に迷った時に、この言葉を思い出すようにしています。

なぜ難しいことを選ぶといいのか?
分かりやすく解説しますね。

難しいことと簡単なことで迷っているということは…?

多くの場合、物事の決断で迷う時というのは、
●どちらかと言えば、簡単なこと
●どちらかと言えば、難しいこと
の2択になります。

A案の方が簡単そう。
一方、B案の方が難しそうだけど、なんか良さそう。
こんな感じですね。

B案の方は、難しそうと感じながらも、簡単そうなA案と天秤にかけられている訳です。

つまり、B案には、簡単そうに見えるA案と比べて、難易度がどうこうと言う以上に、何かしらの魅力がある!ということです。

その魅力は、金銭的なものかもしれないし、社会的な名誉かもしれないし、長期的な幸せかもしれない。
人によって、感じる魅力は様々ですが、簡単そうなA案よりも明らかに魅力があるわけです。

だからこそ、「迷ったら難しそうな方」なのです。

80歳以上の人の後悔「もっとチャレンジすれば良かった」

以前、80歳以上の人を対象にした、とあるアンケートの結果を見たことがあります。

そのアンケート結果によると、人生で後悔したことの常にトップの方にランクインするのが
『もっと挑戦しておけばよかった』
『チャレンジしておけばよかった』
という項目だそうです。

人間は、やったことよりも、やらなかったことを後悔する。
そんな生き物なのです。

迷ったら、難しい方。

参考になれば幸いです。

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