大学卒業直後、22歳で起業して、約10年(本記事執筆時点)。
年間約150冊の本を読み続けてきた中で、これから起業・独立開業する人にぜひおすすめしたい起業本を、まとめてみました。
- マーケティング・売上アップ
- 目標達成
- 働き方
- マインド(考え方)
にジャンル分けしてご紹介しますので、気になるものがあれば、ぜひ読んでみてくださいね。
マーケティング・売上UPのヒントをくれる、おすすめ起業本5選
チャンス
あなたはビジネスで成功したいのですか?
それとも人生で成功したいのですか?
主人公が会社から独立して、起業し、苦難を乗り越えて成功していく、という物語。
その中に、ビジネスやマーケティングで役立つ、数々の学びが入っています。
約10年前、私が起業しようとしていた頃、先輩経営者からお勧めされた本です。
今思えば、この本が、私の歩みを支えてくれていたように感じます。
冒頭の「あなたはビジネスで~」の言葉から分かるのは、「ビジネスは、自分が幸せになる(幸せである)ための、手段に過ぎない」ということ。
成功哲学で有名なポール・マイヤー氏は、人生を「健康と身体面」「精神と倫理面」「社会と文化面」「職業と経済面」「教養と教育面」「家族と家庭面」の6分野に分けています。
これを見ても、ビジネスは一分野に過ぎませんね。
最終的に、どんな人生を送りたいのか?どんな自分で在りたいのか?
その大切さを教えてくれた一冊でした。
なお、「幸せである(在り方)」については、以下の記事も参考になると思いますので、合わせてご参照ください。
WHYから始めよ!
この本の中では、以下の3つの考え方が出てきます。
- ①What:何を売るか?(商品やサービスそのものの話)
- ②How:どうやって売るか?(会社の価値観や、マーケティング手法の話)
- ③Why:なぜ売るか?(会社の存在意義、自分自身の存在意義の話)
多くの場合、人間は「What(何を売るか?)」から考え始めます。
例えば、士業で言えば、
- 「相続手続きサービスを売ろう」
- 「顧問契約を獲得しよう」
のような感じです。
しかし、多くの場合、Whatそのものでは、差別化が難しいものです。
多くの場合、他にも同じようなことをやっているライバルが存在するからです。
また、「How(どのように売るか?)」も、真似されやすいものです。
そこで大事なのが、「Why(なぜ売るか?)」という視点です。
言ってみれば、自分自身や事務所の存在意義は何か?という視点です。
Whyを明確にして、それをHowやWhatの順番で具現化していく、という流れが、ライバルとの差を生み出すのです。
「なぜ、何のために、自分や事務所が存在するのか?」
この本を参考に、ぜひ明確にしていってくださいね。
以下の記事も参考になると思います。
>> 経営理念の作り方。明確な”Why”は、圧倒的な差別化要因になる!
天才の証明
オリエンタルラジオのあっちゃんの著書。
この本を読めば読むほど、あっちゃんは「芸人」ではなく、「マーケッター」だなと感じます。
私がハッとさせられたのは、「優れるな、異なれ」という一言。
いくら優れようとしても、ライバルと同じ軸の上に立っていたら、五十歩百歩。
違う軸を自ら確立しよう!ということが、この一言に凝縮されています。
では、何を軸にすればいいのか?と言うと、「好きなこと」です。
「好きこそものの上手なれ」とも言いますよね。
ただ、好きなだけでは選ばれない。
世の中の需要(ニーズ)を見極めて、いかに自分の「好き」を届けていくか?
これが大事なんだな、とあらためて腑に落ちました。
リズムネタ「武勇伝」でヒットし、PerfectHUMANがブレイクしたのは、あっちゃんの分析力の賜物なんだ、と感じました。
読みやすい本で、お勧めです。
ポケモンを作った男:田尻智
大ヒットゲームである、ポケットモンスター。
私も小学生の頃、「緑」を買った覚えがあります。
さて、そのポケモンを生み出したのが、田尻智さんです。
この本を読んで、すごい!と思ったのが、その発想力でした。
田尻さんは、「ヒットするゲームには、新しい動詞が結びついている」ことを発見します。
- スーパーマリオは敵を「踏みつける」。
- パックマンは餌を「食べる」。
- ディグダグは穴を「掘る」。
そこから発想が広がり、生き物を「交換する」ことを思いつき、ポケモンが生み出されたそうです。この発想、すごいですよね。
ちなみに田尻さんは、幼い頃、昆虫採集に熱中したとのこと。これもポケモンに繋がっているんですね。
全ての経験が繋がっていることを、あらためて感じました。
他にも私は、自分の仕事に活かせそうな気付きが得られました。
マンガなので、読みやすくてお勧めです。
さぁ、才能に目覚めよう
「好きこそものの上手なれ」という言葉もありますが、私は、「自分の好きなこと(才能)を発揮することが、最高の売上アップ法」だと感じています。
才能(強み)の活かし方はもちろん、あなたの才能上位5個を教えてくれる診断テスト(ストレングス・ファインダー)も付いているのが、この本です。
実際、私も診断テストを受けてみたのですが…
その的を得た結果に、思わず「なるほど!」と納得することばかりでした。
ちなみに私の才能1位は「戦略性」だったのですが、以下のような解説が添えられていました。
あらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる?では、こうなったら?」と自問します。
このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。
これはまさに、自分のコンサルティングの仕事に活きているな、と実感しました
私は常々、「自分の才能(得意なこと・好きなこと)をベースに仕事をするのがベスト」と考えているので、このテストは、才能を見つける上で助けになると感じました。
目標達成したい方へ。お勧めの本3選
ブレインプログラミング
「何をしたいか」だけ考えなさい。
「どうすればできるか?」は考えてはいけません。
目標設定と言うと、よく出てくるのは
- 「ゴール地点を明確に決める」
- 「紙に書く」
- 「期限を決める」
といったものですよね。
これらも確かに大事ですが、それ以上に大事なポイントに気づかせてくれたのが、この本です。
その大事なポイントというのが、この「ゴールだけ決めて、どうすればできるか?は考えない」というもの。
目標を掲げようとしても、「でも、どうすればいいか?分からないし…」と思って、目標にすることすら止めてしまうのは、すごくもったいないことです。
実は、「どうすればできるか?」は、脳のRASという仕組みが、勝手に見つけてくれる、ということが、この本には分かりやすく書かれています。
脳の仕組みを上手に使った目標達成術なので、あなたもぜひ読んでみてくださいね。
なお、人間の脳の仕組み「RAS」については、以下の記事でも解説しています。
>> 目標設定のコツ。「どうすれば達成できるか」を考えてはいけない理由
ザ・ビジョン
目標達成に向かって、全速前進!するためのコツが、この本には書かれています。
この本の中で、なるほどと感じたのが、以下の部分です。
『ビジョンとは、最終結果そのものへのイメージ。あいまいではなくくっきり思い描けることが大事である』
例えば、マーティン・ルーサー・キングが分かりやすい例かと思います。
私には夢がある。
それは、いつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルにつくという夢である。
こういった、くっきりしたビジョンが、自分自身の気持ちを高め、周囲を動かし、目標へと全速前進するキッカケになることを感じました。
物語になっていて、とても読みやすい、お勧めの本です。
秘密結社Ladybirdと僕の6日間
働くというのは、誰かと交わした約束をしっかり守ることで成立するんだ。
一方ダイエットはどうか?
多くの人にとって、自分との約束を守る方が難しい。だからダイエットグッズはいつまでも売れる。
自分の夢の実現も同じだろ。
誰かと約束するわけじゃない。
自分との約束だ。何かを学んで成長したいなら、自分との約束を守る方法を自分で考えて、実行しろ
この本では、「自分との約束をどう守るか?」が物語形式で分かりやすく書かれています。
極論すれば、自分との約束を守れれば、何者にだってなれるし、なんだってできる。
でも多くの人は、自分との約束を守れないから、夢や目標を達成できない。
すごく単純なことですが、この「自分との約束を守る」という視点には、ハッとさせられました。
この本では、自分との約束を守るために“秘密結社”という仕組みを使うのですが…詳細はぜひ本をご覧ください。
達成したい夢や目標がある方、モチベーションを高めたい方をはじめ、すべてのビジネスマンに読んでほしい一冊です。
働き方を改革する。おすすめ本4選
なぜ、僕のパソコンは壊れたのか
ワーク・ライフ・バランスを意識している方には、特にお勧めの1冊。
主人公のマユクは、仕事熱心なビジネスマン。
仕事が忙しすぎて、家族との距離は少し離れがちでした。
そんなある日、変なPCウイルスに仕事を邪魔されてしまいます。
しかし、そのウイルスと付き合っていく中で、家族との絆を取り戻し、仕事でも成果を挙げていきます。
- 「仕事を早く終わらせる方法」
- 「アイデアの出し方」
など、実際に使える気づきがたくさん得られる本でした。
「家庭も仕事も大事にしたい」と思う人にお勧めの本です。
なお、ワーク・ライフ・バランスについては、以下の記事も参考になると思いますので、ぜひご覧ください。
>> 仕事と家庭の両立を実現する、たった2つのコツとは?
>> 夫婦経営を成功に導く、9つのコツ(心構え)
より少ない生き方
この本は、「ミニマリズム」に関する本です。
ミニマリズムと言うと、整理整頓に関する話が多いですが、それだけではありません。
ミニマリズムの考え方は、仕事や人生観にも、当てはめることができます。
例えば、マーケティングにもミニマリズムの考え方は応用できます。
いろいろな集客方法がありますが、全てに手を出していたら、それこそ時間が足りなくなってしまいます。
だからこそ、「効果が出るものに集中する」という意識が大事になります。
つまり、「やることを減らして成果を出す」のです。
例えば、今「ホームページ+SEO」で成果が出ているなら、まずはそこを伸ばす。
FacebookやPPCなどの選択肢もありますが、まずは「今成果が出ている部分を伸ばす」という考え方のほうが、費用対効果は高まりやすいものです。
つまり、「選択と集中」が大事、ということですね。
この本の中には、「量よりも質」「欲しいものよりも必要なもの」「品物よりも経験」といった言葉も出てきます。
気になった方は、ぜひ読んでみてくださいね。
しないことリスト
「だるさを無視しない。」
「それが役に立つか?を考えるより、やりたいからする。」
著者のpha(ファ)さんは、京都大学を卒業するも、入社した会社を3年でやめ、その後は定職につかず、シェアハウス等で暮らしている、仙人のような方です。
この本を読むと、phaさんは、「身体感覚がすごく敏感な方なんだな」と感じます。
身体感覚はすごく大事で、例えば「だるい」というのは、本能的に「そっちに行きたくない、やりたくない」ということ。
そこで頑張っても、出せる結果は微々たるもの。
逆に「やりたいからやる」というのは、本能的に「そっちに行きたい!やりたい!なんかワクワクする!」ということ。
頑張っているつもりがなくても、自然といい方向に進む。
私は「好きなことで生きていく」のが最強の生き方だと思っているので、pha(ファ)さんには、共感できる部分がたくさんありました。
気軽にサラッと読める本なので、オススメです。
LIFE SHIFT (ライフシフト)
『人間の寿命がどんどん伸び、100歳以上生きるのが当たり前になってきている今。
これまでと働き方・人生設計はもう通用しなくなる』
寿命が伸びると聞くと、良いことだけのように思っていまいがちです。
しかし、この本を読むと、「人生が長くなればなるほど、それに合わせた人生設計をしていないと、決して幸せになったとは言えない」と感じます。
例えば、「老後が長くなれば、その分、老後の資金が底をつく可能性が高くなる」ことにもなります。
今まで通りの、20歳前後から働き始めて65歳で定年、という働き方では、もう生きていけなくなってきます。
また、AIや人工知能がどんどん進化していることからも、仕事の在り方が一変していくであろうことは、容易に想像がつきますよね。
企業や国の仕組みも変わっていかなければならない。
個人レベルでも考え方を変えていかなければならない。
広い視点を持たせてくれる、お勧めの1冊です。
成功の土台である「マインド」を身につける。おすすめ起業本6選
世界で一番貧しい大統領のスピーチ
『貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、無限に欲があり、いくらあっても満足しないことです』
『買った車やバイクのローンを払って、気がつけばリウマチ持ちの老人になり、人生が終わっていくのです。』
『世界の経済の仕組みを、私たちはうまく使いこなしているでしょうか。それども、そんな仕組みに踊らされているのでしょうか。』
“世界で一番貧しい大統領”と呼ばれている、南米の国ウルグアイのムヒカ大統領。
彼がリオデジャネイロの国際会議で話した内容が書かれています。
給料の大半を寄付し、豪邸には住まず、自分で野菜を育て、コーヒーを入れ、ニワトリに餌をやり、運転手付きの派手な車に乗る代わりに古びた愛車を自分で運転して出勤するムヒカ大統領。
その言葉から、「幸せの本質は何なのか?」が伝わってきます。
経済成長に目が眩んだ世界に問いかける一冊。
マンガなので読みやすいです。
なお、「幸せ」については、以下の記事もぜひご参照ください。
>> 幸せって何?こんなはずじゃ…と後悔する前に知りたい7つのポイント
まずは、あなたのコップを満たしましょう
この本には、「二利(にり)」という考え方が出てきます。
もとは仏教の考え方だそうなのですが、「自利・利他」を合わせて二利と呼ぶそうです。
他人の利益はもちろん、自分の利益も大事ですよ、ということですね。
私は、「自分が満たされて初めて、周囲に貢献できる」と感じているので、これにはなるほど、と思いました。
あなたは最近、自分を満たしていますか?
好きな映画を見に行くでもいい、カフェでホッとするでもいい、会いたい人に会いに行くでもいい。
意識して自分を満たすと、あなたのコップが愛で満たされ、愛がコップから溢れて周囲に行き渡っていく。
究極的には、「好きなことを仕事にする」と、いつも自分を満たしている状態になるので、最高の貢献になる。
そんな世の中になっていったら良いな、と思う、今日このごろです。
頭の決まりの壊し方
著者は、東大卒の住職という、異色の経歴を持つ小池龍之介さん。
- 「費用を費やしたのだから、元を取らないと損だ」
- 「成功するためには、もっとPRしないと」
- 「ITを使いこなせないと、時代についていけない…」
この本では、上記のような思い込みを「(無意識に出来てしまった)頭の決まり」としています。
言ってみれば、「常識にとらわれている状態」「型にはまっている状態」とも言えます。
思考の型にハマってしまうと、そこからブレイクスルーを起こすのは難しくなります。
また、イライラや不満が募り、幸福度が下がっていきます。
「柔よく剛を制す」とも言いますが、私は、思考の柔軟さを保つことが、仕事はもちろん、人生全体の幸福度を高めていくように思っています。
心理的なお話を、分かりやすく書いてくれている良書ですので、ぜひご一読ください。
奇跡のリンゴ
「農薬を使わないと、リンゴは実らない」
リンゴ農家の常識と言われた農薬を使うことなく、無農薬でリンゴ栽培に成功した、著者:木村さん。
- 「良かれと思って大量にやっている肥料が、逆に、虫や病気を引き寄せてしまっているのでは?」
- 「それを駆除しようと農薬を使うと、リンゴの”生きる力”が失われてしまう」
- 「そうなると、弱いリンゴを守るために、もっと肥料が必要になってしまう」
この悪循環を断ち切るために、木村さんが着目したのが、リンゴの土台とも言える「土と根っこ」でした。
いかに自然な状態に近づけて、リンゴ本来の生きる力を引き出せるか?に着目したのです。
言わば、「何をするか?」ではなく「何をしないか?」という考え方。
つまり、足し算ではなく、引き算です。
ビジネスにも、この「引き算思考」は大事な考え方だなぁ、と感じました。
お勧めの一冊。ぜひご一読下さい。
サラとソロモン
「サラ、君がやるべきことは、君が望んでいるものだけが存在する完璧な場所を探し出すことではないんだ。
君がやるべきことは、君の望んでいるものを、すべての場所の中に見つけ出すことなんだ。」
サラという女の子が、ソロモンという名のフクロウに、「幸せの秘訣」を教わる、という物語形式の本。
この本を読むと、幸せとは、「周りにあるもの」ではなく、「自分の中にあるもの」なんだ、ということが腑に落ちます。
人間は、誰でも、自分のフィルター(色眼鏡)を通して世界を見ています。
世界が輝いていても、眼鏡のレンズが灰色だったら、世界は暗いものに見えますよね。
結局、すべては自分のものの見方・受け止め方・感じ方次第、ということですね。
哲学的な内容は、えてして分かりづらい印象を持たれがちですが、この本は物語形式になっていて読みやすいです。
ぜひご一読下さい。
史上最強の哲学入門
- 何のために働くのか?
- 自分にとっての「よりよい人生」とは何か?
こういった疑問を解消するヒントになるのが、そう、「哲学」です。
「哲学」というと、なんだか小難しく感じられますが、言わば「自分の考え方のベース(土台)」と言えます。
(人生哲学、などの言葉もあるくらいですからね)
土台がしっかりしていないと、自分の考え方(ひいては生き方)も、不安定なグラグラしたものになってしまいます。砂上の楼閣ですね。
「自分の考え方・生き方の軸を作る」という意味で、哲学はとても大事だと感じます。
その哲学を、面白おかしく、すごく分かりやすく書いてくれているのが、この本です。
好きな人はピンとくると思いますが、表紙の絵は、マンガ「グラップラー刃牙」です。笑
この本は「西洋編」ですが、もう一冊、青っぽい表紙の「東洋編」もあり、そちらも合わせてお薦めです。
+1(番外編):おすすめインド映画「きっと、うまくいく」
『才能を生かせる仕事をするんだ。なりたいものになれ』
『成功を追うのは間違いだ。優秀なら成功はついてくる』
この映画を見て、現代人の目的が「幸せになること」ではなく、「競争に勝つこと」にすり替わってしまっているのでは?と感じました。
- 仕事も、「自分がしたいこと、輝けること」ではなく、とにかく「稼ぐこと」が優先されている。
- 勉強も、楽しみや発見ではなく、「暗記」「点を取るため」の勉強が優先されている
- パートナー選びも、自分に合う相手ではなく、「いい条件」「自慢できる相手」が優先されている
表現の仕方は違えど、結局は「競争に勝とう!周りに負けないようにしよう!」と言っているのと同じです。
この映画は、こういった「競争社会」についての疑問を投げかけてくれました。
笑いあり、涙あり、歌あり、ダンスあり。
3時間近くある映画ですが、あっという間に見れてしまいました。
興味のある方は、ぜひご覧くださいね。
まとめ:1冊の本との出会いが、人生を変える
本に書かれていた一文がヒントになって、人生が大きく変化していく。
私は、そういった経験を数多くしてきました。
これをお読みのあなたも、きっと同じような体験をしたことがあるのではないでしょうか。
ピンとくるものがあったら、ぜひ読んでみてください。
「ピンとくる」ということは、「今必要な情報である」証拠とも言えます。
あなたの起業人生にとって、これらの本との出会いが価値あるものになることを、心から願っています。
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