
『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』
これは、「進化論」を唱えた、ダーウィンの名言です。
これは、マーケティングの分野にもそのまま応用できます。
あなたも、
~~した方がいいか?
それとも、しない方がいいか?
のように、行動すべきか否か?を迷った経験があると思います。
もしかしたら、現在進行形で、迷っている最中の人もいらっしゃるでしょう。
例えば、
PPC(リスティング広告)をやるべきか?
それとも、やらない方がいいのか?
といったことだったり、
サービスの値段を変えたほうがいいのか?
今のままの方がいいのか?
といったことだったり。
こういった迷いが生じた時には、「とりあえずやってみる」ことをお勧めします。
何故かと言うと…
やってもやらなくても、結果は五分五分
やった方がいいのか?
やらない方がいいのか?
あなたがこのように迷っているということは、あなたの肌感覚として、「やって上手くいくかもしれないし、上手くいかないかもしれない」という状況のはずです。
(絶対に上手くいきそうなら迷わないですし、逆に、絶対に失敗しそうなら、そもそも迷わないですよね。)
つまり、行動してもしなくても、成功確率は50%、ということです。
行動しなければ、一生、今のまま、現状維持で終わります。
逆に、行動すれば、50%の確率で成功できるかもしれない訳です。
簡単にいえば、成功確率50%の宝くじを引くようなもの。
これって、相当、魅力的ではないでしょうか?
行動して上手くいけば、儲けものですし、
逆に上手くいかなくても、改善していけばいい話で、最悪、元に戻せばいいだけです。
人生は、誰でも一度きりです。
せっかくのあなたの人生ですから、将来、「あの時、やっておけば良かった…」と後悔するのは、あまりにも悲しいですよね。
「あの時、やっておいて良かった!」
そう思える人生を歩んでほしい。
私は強く、そう願っています。
変化(行動)すれば、その瞬間から、あなたの人生が動き出すのです。