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士業が作るべき「二つ折り名刺」とは?集客にも役立つポイント5つを紹介

士業が作るべき「二つ折り名刺」とは?集客にも役立つポイント5つを紹介

士業・コンサルタントは、「人が商品」とも言える職業です。

その「人」を最大限アピールするには、名刺はとても重要な役割を果たします。

ここでは、士業・コンサルタントが作るべき名刺と、作り方のポイントについて解説します。

印象に残らない名刺は、ゴミ箱行きです

仕事をしていれば、名刺交換は当たり前に行われています。

あなたもこれまでに、何百人・何千人と名刺交換をしてきたことでしょう。

では、その中で印象に残っている名刺は、どれくらいあるでしょうか?
名刺を見て、実際に連絡をとった相手は、どれくらいいるでしょうか?

おそらく多くの名刺は、名刺交換の時に見ただけで、印象にも残っていないし、仕事にもつながっていないでしょう。

これは、あなたの名刺も同じです。

名刺交換しても、良くても名刺フォルダー行き。
数カ月後にはゴミ箱に捨てられてしまうことも珍しくありません。

名刺交換は、ビジネス拡大のチャンス

名刺交換は、ビジネス拡大のチャンスです。

相手があなたのお客様になることもあれば、コレボレーションが実現することもあります。

人とのご縁は、多くの可能性を秘めているのです。

そのご縁を最大限に活かすために、名刺に一工夫を加えましょう。

大きなお金をかけなくても、ちょっとした工夫で、見違えるように名刺が機能し始めます。

士業は、「二つ折り名刺」を使おう!作り方のポイント×5

私がお勧めしているのは、二つ折り名刺です。

なぜ二つ折りか?と言うと、以下のような様々なメリットがあるからです。

  • 書ける情報量が多くなる
  • 二つ折りは珍しいので、印象に残る
  • 話のネタに困らなくなる

士業・コンサルタントは「人が商品」。 二つ折り名刺で、ライバルと差をつけよう!

集客にも役立つ、作り方のポイントをご紹介します。

(私もコンサルタントなので、私の名刺を例に挙げて解説しますね)

(1)顔写真を入れる

名刺を後から見返して、「あれ、この人だれだっけ?」となったこと、あなたにも経験があると思います。

名刺に顔写真が入っていれば、こんなことは起こりません。

名刺には、必ず顔写真を入れる!

「人が商品」ということは、顔写真は「商品写真」と同じ意味を持ちます。
商品を買う時に、商品写真がなかったら、買いづらいですよね。

まれに、イラスト(似顔絵)を使っている人もいますが、私はあくまで顔写真をお勧めしています。

(2)あなたの強みを2軸で伝える

名刺の肩書が「税理士」「行政書士」「社会保険労務士」だけだと、ライバルに埋もれてしまいます。

名刺の肩書は、あなたの強みを2軸で表現したものにしましょう。

肩書=自分の強みを2軸で表現する

例えば、以下のような形です。

  • 飲食店専門の税理士です(飲食店×税理士)
  • 相続に強い行政書士です(相続×行政書士)
  • 介護事業に強い社労士です(介護×社会保険労務士)

このように、2つの軸で絞り込むと、相手にも伝わりやすくなります。

(3)あなたに依頼するメリットを伝える

名刺交換した相手が一番知りたいこと。

それは、「あなたが、何の役に立つのか?」です。
簡単に言えば、「あなたに依頼すると、どんなメリットがあるのか?」を知りたいのです。

「あなたに依頼するメリット」を明記しよう

ですので、名刺にも、「あなたに依頼するメリット」を明記しましょう。

  • ご依頼頂くと、こんな悩みが解決されます
  • こんな悩みが解消されたお客様もいます

このように、得られるメリットを明記することで、あなたの価値が伝わります。

(4)顧客リストを取得する

あなたがメールマガジンなどを発行しているのであれば、その登録方法を案内しましょう。

これにより、顧客リストが増える可能性があります。

メルマガ登録などを促し、リストを取得する

顧客リストは、ビジネスを行う上で、とても重要な資産です。

江戸時代には、「火事が起きたら、現金よりも何よりも、顧客台帳(顧客リスト)を持って逃げろ」と言われていたほどです。

顧客リストがあれば、有益な情報をお送りして、顧客との絆を深めていくことができます。
セミナーの案内を出すこともできますし、新サービスをいち早く紹介することもできます。

名刺に書かれているメールアドレスを、勝手にメルマガ登録しない!

余談ですが、まれに、名刺に書かれているメールアドレスを、勝手にメルマガ登録して、メルマガを送る方がいますが…。

ハッキリ言って、信頼感を落とすので、止めたほうがいいです。

私も、勝手に送られてきたメールマガジンは、全て解除しています。

あくまで、相手の意志で登録してもらうようにしましょう。

(5)プロフィールを詳しく書く

名刺の裏面には、あなたのプロフィールを詳しく書きましょう。

裏面には、プロフィールを詳しく書こう

参考としては、例えば以下のよう内容がベターです。

  • 生年月日
  • 出身地
  • 学歴、職歴
  • 趣味、特技
  • 尊敬する人
  • 将来の夢
  • 生い立ち
  • 士業を目指した理由
  • プライベートなこと(家族など)

こういった、自分の情報を伝えることを、「自己開示」と呼びます。

自己開示すると、相手は無意識に、共通点を探し始めます。

そこから「出身地が同じですね!」「大学の先輩なんですね!」「私も旅行が趣味でして」といった感じで、話も弾みます。

名刺を作る上での注意点:必ずデザイナーに依頼しよう

名刺を作る時は、必ずデザイナーに依頼することをお勧めします。

今では、無料で名刺をデザインできるツールなども出ていますが、やはり素人っぽくなってしまいます。

名刺は「あなたの顔」そのものです。
デザイン費用として数万円かかったとしても、それ以上の価値があります。

  • 数万円をケチって、ビジネスチャンスを逃すのか?
  • 数万円を投資して、ビジネスチャンスを掴むのか?

選ぶのは、アナタ次第です。

まとめ:名刺も、大事な集客ツールに位置づけよう

いかがでしたでしょうか。

  • (1)顔写真を入れる
  • (2)あなたの強みを2軸で伝える
  • (3)あなたに依頼するメリットを伝える
  • (4)リストを取得する
  • (5)プロフィールを詳しく書く

この5つのポイントを、ぜひ実践してみてくださいね。

参考になれば幸いです。

これまでに寄せられたコメント一覧

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. ありがとうございます。私も今の名刺にプラスこの二つ折り名刺を作ってみようと思いました。

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