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ブログの書き方 & ネタの探し方を徹底解説!もうネタ切れなんて言わせない

ブログの書き方 & ネタの探し方を徹底解説!もうネタ切れなんて言わせない

「ブログを書こうと思っても、なかなか手が動かない…」
「ブログを書いていたけど、ネタ切れになっちゃった…」

そんな方のために、ブログのネタの探し方(ポイント6つ)や、書き方(3ステップ)をまとめてみました。

私も実際に活用し、クライアントにも推奨している方法なので、ぜひご活用ください。

なぜ、ブログを更新し続けるべきなのか?

ブログを更新し続けるメリットは、ひとえに「アクセスアップに役立つから」です。
近年、コンテンツSEOや、コンテンツマーケティングといった言葉が、これまでにも増して叫ばれるようになっています。

これは、コンテンツ(情報ページ)を増やすことで、検索エンジン(YahooやGoogle)からの評価が高まり、上位表示されやすくなるからです。
つまり、ブログを更新し続けると、アクセスがどんどん増える、ということです。

以下は当社のクライアントのホームページのアクセス解析データですが、右肩上がりでアクセス数が増えていることが分かりますよね。

ブログを更新することで、SEO対策になる!

このように、ブログを更新することで、お金(広告費)をかけなくても、アクセスを増やせるのです。

そうは言っても、「ブログのネタが思いつかない…」「ネタ切れになってしまった…」といった悩みも出てくると思います。

そこでまずは、ブログのネタの探し方について、詳しく解説していきます。

ブログのネタは、思いつくものではない!探すものだ!

よく「ブログのネタが思い浮かばなくて…」という悩みをお聞きします。

結論から申し上げますと、ネタは「思い浮かぶ」ものではなく、「探す」ものです。
頭のなかで考えていても、ネタは出てこないのです。

このページをお読みの方は、ただ単に「ブログを書いて、情報発信したい」という目的ではないと思います。
「ブログを活用して、集客や売上アップにつなげたい」という目的があるのではないでしょうか。

であれば、なおさら、ブログのネタは「探す」べきです。

なぜか?
分かりやすく説明します。

思いつきに任せると、自分本位になってしまう…

「このネタはきっと面白いぞ!」
そう思って書いたけど、ぜんぜんアクセスが集まらない…。

こういったことは、ブログ初心者の方によく起こります。

なぜかというと、「自分が”良い!”と思った記事が、見込み客も”良い!”と感じてくれるかは分からない」からです。
マーケティング用語では、プロダクトアウトと呼ばれますが、自分本位の情報発信は、当たるか外れるか?が分かりません。

イメージとしては、以下のような感じです。

思い付きでブログを書いても、アクセスは集まらない

このように、プロダクトアウト的な発想でネタを思いついても、見込み客には刺さりづらいのです。

大事なのは「顧客の悩みから逆算すること」!

先ほど、プロダクトアウトというお話をしましたが、この逆が、マーケットインという考え方です。

これは、「顧客が求めていることから逆算して、発信するものを決める」という考え方です。
イメージとしては、以下のような感じです。

顧客の悩みを元に、ネタを考えればいい

このように、自分本位ではなく、顧客の悩みを元にして考えることで、刺さる情報発信ができるのです。

マーケティングの大原則は、「顧客の悩みから逆算すること」です。
自分本位の情報発信ではなく、求められている情報を発信していく必要があるのです。


この「顧客に求められている情報を発信していく」ために、いくつかの方法を使って、ネタを探していきます。

どの方法も、「顧客の悩みを探して、それをネタにブログを書く」という方法になっています。
ネタ探しとは、つまり、顧客の悩み探し、と言っても過言ではないのです。

それでは、ネタの探し方を解説します。

ブログのネタの探し方:6つの方法

(1)検索キーワードから逆算する

検索キーワードには、検索ユーザーの悩みが色濃く反映されています。

例えば、「相続税対策 土地活用」と検索する人は、おそらく「土地を活用して相続税対策をしたい。その方法やメリットを知りたい」といったニーズがあると予想できますよね。
であれば、例えば「土地活用で賢く相続税対策するには?」のようなブログ記事を更新すれば、アクセスが集まりそうですよね。

Googleキーワードプランナー

こういった検索キーワードを調べるには、Googleのキーワードプランナーというツールが便利です。
キーワードを入力すると、そのキーワードの検索数や、関連キーワードも表示してくれます。

Googleキーワードプランナー

キーワードプランナーを使うには、Googleアカウントが必要です。
無料で登録できますので、ぜひ使ってみてください

>> Googleキーワードプランナーは、こちらをクリック

Goodキーワード

また、サードパーティ製のツールで言うと、Goodキーワードというツールもお勧めです。
こちらも、関連キーワードをズラッと表示してくれます。

Goodキーワード

Goodキーワードは、登録なしで無料で使えますので、こちらもぜひ活用してみてください。

>> Goodキーワードは、こちらをクリック

(2)Q&Aサイトを活用する

あなたは、ヤフー知恵袋や、教えてGooなどのサイトを使ったことがありますか?

悩みを抱えている人が質問を投稿し、それに答えられる人が回答を投稿する。
こういったサイトのことをQ&Aサイトなどと呼びますが、これもブログのネタ探しに活用できます。

まず、関連キーワードで検索します。
例えば、「相続税対策 土地」で検索してみると、以下のような検索結果が出ます。

ヤフー知恵袋での検索の様子

この検索結果の中に、「相続税対策で、3000万円の土地を買うのと、3000万円のマンションを買うのとでは、どちらのほうが節税効果が大きいでしょうか?」という質問がされています。

これはまさに、見込み客の生の悩みです。

この質問を元に、例えば「土地を買う?マンションを買う?どっちが相続税対策に効果的か解説」のようなブログ記事を書くこともできますよね。

このように、Q&Aサイトには、いろいろな悩みが投稿されています。
ここで見込み客の悩みを探して、それを元にブログを書いていけばいい、ということです。

(3)お客様によく質問されることを記事にする

仕事をしていると、「お客様によく質問されること」ってありますよね。

例えば税理士なら、「うちって、相続税はかかるんでしょうか?かかるとしたら、いくらかかるんでしょうか?」のような質問をされることもあると思います。

であれば、この質問を元に、「うちって相続税はかかる?判断基準と計算方法をご紹介」のようなブログ記事が書けますよね。

その人が質問してくるということは、同じような悩みを抱えている人が、世の中にたくさんいるはずです。
なので、それをブログ記事にしてあげれば、検索にも引っかかりやすくなって、アクセスも増えるだろうと予想できますよね。

(4)周辺キーワードも狙う

ブログのネタを探す時には、メインのテーマだけでなく、その周辺テーマにも目を向けることをお勧めします。

例えば、あなたが創業融資に関するブログを書きたいとします。
この時に、「創業融資」という単語が含まれるキーワードだけ狙おうとすると、いずれネタ切れになる可能性があります。

そうではなく、創業融資に関連する周辺キーワードも狙うのです。
例えば、以下のようなキーワードは、創業融資に関連していますよね。

  • 事業計画書
  • 銀行との折衝の方法

こういった、周辺キーワードも狙うことで、ネタ切れを防ぐことができます。

また、周辺キーワードを狙うと、SEOの「網羅性」という観点から、上位表示されやすくなります。

SEOで重要視されている「網羅性」とは?

網羅性とは、「ホームページに、検索キーワードに関連する幅広い情報が載っているか?」です。
簡単に言えば、「メインのキーワードだけでなく、周辺キーワードも盛り込まれていた方が、上位表示されやすい」ということです。

先ほどの例で言うと、「創業融資」だけでなく、「事業計画書」や「銀行との折衝」などの関連情報も載せましょう、ということです。

関連情報も載せることで、その道の詳しいブログになります。
その結果、検索エンジン(YahooやGoogle)にも評価されやすくなり、SEOの効果が高まり、上位表示されやすくなる、ということです。

あなたも、メインのキーワードだけでなく、周辺キーワードにも目を向けてみてくださいね。

(5)グーグルアナリティクスの検索キーワードのデータから逆算する

あなたが既にホームページやブログを持っているなら、これまでの検索キーワードのデータを参考にできます。

グーグルアナリティクスで、「集客 ⇒ キャンペーン ⇒ オーガニック検索キーワード」とクリックして下さい。
すると以下のように、検索キーワードのデータが表示されます。

自分のサイトは、どんなキーワードで検索されているのか?を調べ、そのキーワードから逆算してネタを考える

例えば、「相続 従兄弟の子」のような検索キーワードがあったら、どうでしょうか。
キーワードから逆算して、「従兄弟の子は、相続人に含まれる?含まれない?」のような記事が書けそうだな、とネタが思い浮かびますよね。

グーグルアナリティクスのデータは、ライバルは絶対に知り得ない、あなただけのデータなので、とても貴重なものです。
このデータを活用しない手はありませんよね。

(6)同業者のブログを参考にする

同業者のブログを参考にする、という方法も、ネタ探しには有効です。

例えば、あなたが「相続関連のブログ」を持っているとしましょう。
であれば、「相続 ブログ」などで検索することで、他の士業やコンサルタントが書いているブログを見つけることができます。

他のブログを参考にしてネタ探しができる

これらを参考にすることで、ネタを見つけることができるのです。

※あくまでネタ探しの参考にする、という意味合いであって、コピペしてパクるのはNGですので、ご注意ください。

あなたも今日からできる!ブログの書き方:3ステップ

ブログのネタが見つかったら、次は実際に書いていく段階に入ります。

書き方にもコツがあるのですが、一番注意したいことがあります。
それは、「いきなり書き始めてはいけない」ということです。

いきなり書き始めると、書くのに時間がかかりますし、読んでも分かりづらい文章になってしまいます。

では、どうすればいいのか?と言うと、「考えるステップと、書くステップを分ければいい」のです。

人間は、「考えながら書く」のような、2つの作業を同時にしようとすると、生産性が落ちます。
なので、「まず、ブログ記事の全体像を考える」「全体像が決まったら、書く」のように、順番に進めていくことが大事なのです。

この方法を、以下に3ステップでまとめていますので、ぜひ活用してください。

3ステップの手順

(Step1)プロットを書く

まず初めに、ブログ記事のプロットを書きます。
「考える」のステップとも言えます。

プロットと言うのは、「全体像」のようなものです。
見出しの箇条書き、のようなイメージを持ってもらうと分かりやすいと思います。

例えば、今読んでいただいているこの記事も、大元のプロットがあります。
以下が、この記事を書く前に作ったプロットです。

ブログの書き方のポイントは、このプロット作成にある!

このように、ブログ記事の全体像をザックリ書いておくことで、話が逸れることなく、スムーズに結論にもっていくことができます。

プロットを書く時には、マインドマップがお勧め

ちなみに、プロットを書く時には、マインドマップを使うと便利です。

いろいろなツールが出ていますが、私は「X Mind(エックスマインド)」を愛用しています。
無料で使えるマインドマップツールなので、ぜひ使ってみてください。

>> エックスマインドはこちら

(Step2)一気に本文を書く

プロットが書けたら、本文を一気に書いていきます。
「書く」のステップです。

この時のポイントは、「細かい所は気にせずに、とりあえず全部書く」ことです。

細かい修正や話の流れは置いておいて、とにかく書いていきます。
プロットで書いた見出しの間を埋めていくイメージです。

(Step3)見直す(削除や追記をする)

最後のステップが、見直しです。
ここも「考える」ステップと言えます。

Step2の書く作業は、非常にクリエイティブな作業です。
それに対して、このStep3の修正の作業は、「分かりづらいところはないか?」などを探していくわけなので、ある意味”批判的”な作業です。
自分が、鬼編集長になったつもりで、自分自身が書いた文章を添削していくようなイメージです。

分かりづらい部分は追記して、余計な部分は削除して、より分かりやすい内容に整えていきます。


ブログの書き方は、この3ステップの順番で進めていただくのが一番スムーズで、かつ質の高い内容が書けます。

ぜひ実践してみてください。

多くの人に読んでもらうために、SNSで拡散しよう

なお、ブログ記事の書き方を極めても、書いた記事を誰も読んでくれなければ、意味がないですよね。

そこで重要なのが、「SNSでの情報発信」です。

Facebookやツイッターなどで、「ブログを更新しました!」のように記事を紹介し、拡散されるように対策しましょう。

しかし、SNSでただ単に記事を紹介しても、なかなか拡散されるものではありません。
拡散されるには、ポイントがあるのです。

SNSで拡散されるには、「タイトル」が超重要!

そのポイントとは、ずばり「ブログのタイトル」です。
例えばFacebookでは、ブログのURLを貼り付けると、以下のようにブログのタイトルが大きく表示されます。

SNSで拡散されるかどうか?は、タイトルで決まる!

このタイトルで、いかに興味を持ってもらえるか?が大事なのです。

ブログ記事のタイトルの付け方は、自分でゼロから考えるよりも、「既に拡散されているブログ記事のタイトルを参考にする」方が早いです。

例えば、「ハフィントンポスト」や「ナナピ」のような、SNS上でよく拡散されている記事のタイトルを参考にすると良いでしょう。

これらのメディアは、タイトルの付け方が秀逸です。
ぜひ参考にしてみてください。

ワードプレスを使っている人にお勧めの目次プラグイン

なお、ワードプレスを使っている人には、「Table of Contents Plus」という目次作成プラグインがお勧めです。

Screenshot

Table of Contents Plus

自動的に目次を作成してくれる、便利なWordPressプラグイン

私のこのブログでも使っていますが、このプラグインを導入すると、自動的に以下のような目次を作ってくれます。

目次を自動的に作成してくれるWordPressプラグイン「Table of Contents Plus」

目次の有無で、読みやすさが違ってくるので、ぜひ導入してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回解説した内容を、まとめますね。

【ブログのネタの探し方】

  • (1)検索キーワードから逆算する
  • (2)Q&Aサイトを活用する
  • (3)お客様によく質問されることを記事にする
  • (4)周辺キーワードも狙う
  • (5)グーグルアナリティクスの検索キーワードのデータから逆算する
  • (6)同業者のブログを参考にする
【ブログの書き方3ステップ】

  • (Step1)プロットを書く
  • (Step2)一気に本文を書く
  • (Step3)見直す(削除や追記をする)

ネタ切れになったり、書き方で躓いた時には、ぜひこれらのポイントを思い出してくださいね。

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